新潟県カウンセリング協会は、地域社会にカウンセリングの普及を図るためにカウンセリング・カウンセラーの育成と資質向上の活動をしています。

新潟日報様より、当協会カウンセラー（臨床心理士）の山崎 絢子先生が取材を受けました。

今回の取材テーマは、「幸せってなぁに？」でした。

昨今、若者を中心にSNSの普及が広まっており、「インスタ映え」等の言葉が広まっております。

携帯電話などのツールが日常生活で当たり前に存在している世代にとっては、

気軽に情報の発信や交換をすることができます。

しかしその一方で、SNSを使いすぎることによって、心身のバランスを崩してしまう人もおり、

使い方によって、人を幸せにも不幸せにもすることが考えられます。

記者の方からは、

そもそもSNSにはまりやすい人の心理はどのようなものかということや、

SNSに夢中になる人に潜む問題などについて、取材を受けました。

当協会だけでなく、主に若い世代の方を中心とした取材をされておりますので、

ご興味のある方は、ぜひ新潟日報「Otona＋（おとなプラス）」をご覧ください。